EXPOST VOL.1
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●本社:大阪市此花区西九条2-14-6●設立:1961年●従業員数:116人●本社:大阪市東住吉区杭全2-10-1●設立:1952年●従業員数:214人●本社:堺市堺区神南辺町5丁152−2●設立:1953年●従業員数:268人Leave it to us8Jサンケイ総合印刷株式会社LAB.AS●本社:大阪市此花区西九条2-14-6●設立:2021年この「EXPOST」というフリーペーパーは、サンケイ総合印刷が真生印刷、デジタル総合印刷、LAB.AS各社の協力を得て取材・記事執筆からレイアウト作成、印刷まで一貫して行い、発行したものです。サンケイ総合印刷は1961年に大阪で創業。フジサンケイグループの一員として新聞づくりでつちかった技術やノウハウをベースに60年以上、自治体広報紙、業界紙などの新聞印刷や新聞チラシをはじめとする商業印刷を手かげてきました。大阪・西九条にある本社工場は、大阪・関西万博が開催される夢洲まで車で約20分の場所にあり、「万博会場に一番近い新聞印刷工場」です。万博の会期中、パビリオンなどで新聞やパンフレット、チラシの発行を検討されている出展者様は当社にご相談ください。単なる印刷だけでなく、企画・取材やレイアウトといった紙面作成も引き受けます。紙とAR(拡張現実)を融合させたサービス「ARスマートペーパー」を使って日本語以外の外国語に対応することもできます(3面参照)。 問い合わせはサンケイ総合印刷(電話06・6462・1951)へ。真生印刷株式会社デジタル総合印刷株式会社サンケイ総合印刷株式会社R ゆ め 咲 線USJ安治川口ユニバーサルシティ弁天町桜島海遊館西九条大阪環状線大正夢洲(万博会場)Mar.2022 VOL.01「Kinesys」は人に合わせて画面内の衣装も動くため、いろいろなポーズを取ることが可能だ発行日 2022年3月15日  発行所 サンケイ総合印刷株式会社  記事・写真の無断転載を禁じますモニターの前に立つだけで民族衣装などの試着体験ができます-。デジタル総合印刷は、開催中の「大阪・関西万博 開催支援EXPO」で、そんな着せ替えサイネージを出品している。大阪・関西万博のパビリオン向けに参加国や出展企業に売り込みたい考えだ。日本の着物を着たり、忍者や武将の格好をしたりする体験はインバウンドの観光客らの人気が高い。しかし、実際に試着してもらうには、さまざまな衣装を揃えなければならないほか、試着室や手伝いのスタッフなどを用意する必要があり、コストもかかる。この着せ替えサイネージ「Kinesys(キネシス)」は、試着したい衣装を選んでモニターの前に立つと、画面にその服を着た自分の姿が映し出される仕組み。IT企業のネクストシステム(福岡市南区)が開発したもので、デジタル総合印刷がコンテンツを制作する。人に合わせて衣装も動くため、モニターの前でいろいろなポーズを取ることも可能。画面に表示されるQRコードをスマートフォンで取り込めば、試着した映像を保存できる。モニターに手をかざすだけで別の服に変えるなどの操作ができ、衛生面でも安心だという。このほか、人物の顔にマスクをかぶせたり、背景に雪を降らせたりするなど、さまざまなエフェクトを楽しむこともできる。専用のデジタルサイネージは不要で、パソコンとモニター、ウェブカメラがあれば、すぐに利用可能。衣装のデータも写真があればいいという。デジタル総合印刷の学多晃司デジタルソリューション推進室長は「外国の民族衣服を着ると、新しい自分に会えるようでワクワクする人は多い。大阪・関西万博でも活用してもらいたい」としている。問い合わせはデジタル総合印刷(電話 06・7178・5151)へ。新聞印刷ならお任せくださいモニターの前に立つだけで変身できます

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