「COCOAR」アプリのインストール「App Store」もしくは「GooglePlay」で「COCOAR」と検索し、インストールしてください。はiPhoneとAndroidに対応しています。ダウンドバイ万博COCOARを起動してかざす「COCOAR」アプリを起動し、指定画像にかざしてスキャンしてください。または、左側のQRコードを読み込み、「COCOAR」アプリをインストールしてください。Checkカメラマークを押すと撮影することもできます。最初に、スマートフォンアプリ「COCOAR」をインストール!ドバイで生活している日本人の子供たちと記念撮影する藤井秀雄さん=奥=と二神敦さん=右(藤井さん提供)ドバイ万博のスタンプ帳。白い表紙のものが特製品藤井秀雄さんと二神敦さんはもう一人の仲間の中本篤宏さんとともに「EXPOサポーターズ」という共創チャレンジのチームをつくり、大阪・関西万博を盛り上げるためのイベントなどを開催している。チームの協力で「博覧会の展覧会 Part3」という大阪万博やドバイ万博を紹介する展示が現在、大阪市北区の府立中之島図書館で行われている。11月21日まで。藤井さんたちは2020 年10月に共創チャレンジの参加募集が始まると応募。万博の開幕1000日前にあたる今年7月17日には、会場となる大阪市此花区で区役所や地元住民団体と共同で万博のまれば、また海外旅行ができるようになるが万博は特別。世界中の人々や多様な文化に触れあうことができます」、二神さんは「ネットで何でも可能になったと思うのは錯覚。会場に行くことで新たな出会いがあり、ライブでないと体験できない面白さもあります」と、それぞれ大阪・関西万博の開催を楽しみにしている。 Nov.2022 VOL.02 5 テーマは「心をつなぎ、未来を創る」。駐車場などを含む会場面積は438ヘクタール。建設費は約7800 億円にのぼる。「District2020」という新しい住居・ビジネス地区の一角にあり、会場施設の80%が万博閉幕後に再利用されている。当初は2020年に開幕予定だったため、「EXPO2020」と呼ばれる。COCOARアプリは無料のアプリです。この新聞の1面と4・5面は、紙とAR(拡張現実)を融合させたサービス「ARスマートペーパー」に対応しており、ARアプリ「COCOAR-ココアル」をダウンロードしたスマートフォンを使って英語で記事を読むことができます。「COCOAR-ココアル」ロードは下のQRコードから。Pages 1 and 4 to 5 of this newspaper are compatible with AR smart paper, a service that integrates paper and Augmented Reality (AR). An English version is available with smartphones using the COCOAR AR app.成功を祈念するイベントを開いた。「博覧会の展覧会」は一昨年から行われ、チームが資料などを提供している。3回目の今年は「太陽の塔が見た未来」をテーマに、大阪万博の太陽の塔やパビリオンの資料、写真、グッズのほか、当時の漫画雑誌に掲載された未来社会の空想イラストなども展示。ドバイ万博の資料や大阪・関西万博の最新情報も紹介している。会場は中之島図書館3階展示室。展示時間は月曜〜金曜日が午前9時〜午後8時、土曜日が午前9時〜午後5時(日曜・祝日休館)。入場無料。問い合わせは電話 06・6203・0474。STEP1STEP2この新聞は英語でも読めます中之島で「万博の展覧会」
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