営業活動やマーケティング施策において、「資料」は欠かせない存在です。
商品カタログ、サービス紹介資料、ホワイトペーパーなど、企業は多くの情報を発信しています。
しかし、その一方で次のような課題を感じていないでしょうか。
- 資料は配布しているが、読まれているか分からない
- 見込み顧客の検討状況が見えない
- 問い合わせや商談につながる確率が低い
こうした課題を解決する手段としておすすめしたいのは、
デジタルブックとチャットボットの組み合わせです。
営業・マーケティングにおける従来の課題
情報提供が一方通行になりがち
従来の紙の資料は「読むだけ」のコンテンツであり、
ユーザーがどこで疑問を持ったのか、何に興味を持ったのかが分かりません。
検討フェーズに応じた対応ができない
初期検討のユーザーと、導入直前のユーザーでは必要な情報が異なりますが、
資料は一律で提供されることがほとんどです。
営業対応のタイミングを逃してしまう
「今すぐ聞きたい」というタイミングで問い合わせができず、
そのまま離脱してしまうケースも少なくありません。
チャットボットを組み込むことで何が変わるのか?
デジタルブックにチャットボットを設置することで、
営業・マーケティングの資料は “対話型の営業ツール” へと進化します。
1. 見込み顧客の疑問を即座に解消
ユーザーは資料を読みながら、
- 「料金プランは?」
- 「他社との違いは?」
- 「導入までの流れを知りたい」
といった疑問を、その場でチャットボットに質問することができます。
簡単な質問であればチャットボットが即時レスポンスで回答するため、
スピーディーに検討することができます。
2. 検討度合いに応じた営業導線をつくることができる
チャットボットの回答の中で、
- 初期検討層 → 関連ページや基礎資料を案内
- 比較検討層 → 詳細資料・事例紹介を提示
- 導入検討層 → 問い合わせ・商談予約を案内
といったように、ユーザーの検討フェーズに合わせた導線設計が可能です。
3. 「問い合わせ前」の行動データを可視化
チャットボットの質問ログから、
- よく質問されている内容
- 興味を持たれやすいページ
- 離脱が多いポイント
を把握することができます。ユーザーの興味・関心がデータとして可視化されているので、
チャットボットの質問ログは営業・マーケティングにとって非常に価値の高い情報です。
- 資料内容の改善
- Webサイトの導線最適化
- 営業トークの精度向上
といった施策につなげることができます。
4. 営業リソースの最適化
チャットボットが一次対応を担うことで、
- よくある質問への対応
- 資料内容の説明
- 基本的な比較情報の提示
を自動化することができます。
営業担当者は 「本当に商談が必要な顧客」 に集中できるので、
営業効率と成約率の向上が期待できます。
マーケティング施策との相性も抜群
デジタルブックとチャットボットは、マーケティング施策とも高い親和性があります。
- 広告やSNSから流入したユーザーを即座にフォロー
- ホワイトペーパー閲覧中の疑問を解消
- リード獲得率(CVR)の向上
単なる資料ダウンロードで終わらせず、「次の行動を促す仕組み」 を組み込める点が大きな強みです。
まとめ
デジタルブックにチャットボットを組み込むことで、
- 見込み顧客の疑問をその場で解消
- 検討フェーズに応じた営業導線を設計
- 行動データを活用したマーケティング改善
- 営業リソースの最適化
といった、従来の紙の資料では実現できなかった新しい営業・マーケティング活用が可能になります。
「資料を配って終わり」から
「対話しながら育てる営業・マーケティング」 へ。
デジタルブックとチャットボットは、
これからの顧客コミュニケーションを大きく変える存在です。
Libr.ASではAIチャットボットを組み込んだデジタルブックを制作いたしますので、是非ご検討ください。
